「体力が落ちたなぁ」と実感する事は階段を使うかエレベーターを使うかの選択

30歳を過ぎた今ですらこんな状況


30歳男性、フリーランスのライターです。平日も休日もほぼ、自宅で過ごしております。

私が日常生活の中で、年を重ねるとともに「体力が落ちたなぁ」と実感する事は階段を使うかエレベーターを使うかの選択です。

やはり30歳に近くなったあたりから、階段を上るのが億劫になっていきました。

例えば病院にお見舞いに行った時。自分が見舞う人が5階に入院していたとします。

あなたはエレベーターを使いますか、それとも階段を使いますか。

病室まで到着する時間の速さを考えると、大抵の人はエレベーターを選ぶかな、とは思います。

しかし私は若い頃、特に10代~20代前半であれば、無意味に階段を選択したものでした。

なぜならお見舞いというのは、別に急ぐものでもありません(危篤だと言うなら別ですが)。

結局どちらが楽か、を考えるので、階段を使う事が苦でなければ、階段を選んでいました。エレベーターホールで待つ時間が惜しい、という考えもあったと思います。

何せ、10代~20代前半というのは、若いです。インドア派だった私ですら、体力が満ちていました。

しかしそれは、10代~20代前半の話です。今、たとえばショッピングモールに出かけ、1階から上の階を上がる事を考える時。階段という選択肢はありません。

エスカレーターがあればそれを使うでしょうが、目の前にエレベーターがあれば、迷わずそれを使います。

何故かと言えば、階段を上るだけでひどく疲れるからです。

ショッピングモールには買い物に来ているはずです。なのに階段を使ってぜえぜえ言って疲れていると、「私は何をしているんだ?」という気分になってしまうのです。

「日々の階段は良い運動」と言いますが、あれは健康な方だからこそ言える事だと思います。

私も、病気であるわけではありません。ただ、「私は健康だ!」と胸を張る自信もありません。

「ショッピングモールには買い物に来た。階段を使うと買い物に関係ないところで使える。よし、エスカレーターかエレベーターにしよう。」という思考パターンになりつつあります。
病院にお見舞いに行く時もそうです。

お見舞いに来た私の方が疲れた顔をしていては申し訳ないので、エレベーターを迷わず使います。2-3階の病室にお見舞いに行く時でもエレベーターを使います。

30歳を過ぎた今でこんな状況ですので、いったいこの先、私は階段を上る事をどう捉えるようになるのだろう、と、恐ろしくなります。

病院などで看護師さんに付き添われながら階段をゆっくりと上り下りするご老人を見ると、「私もいずれ…」と思ってしまうのです。

このまま推移していけばいずれは完全にハゲてしまうのかもしれない